2007年M-1

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昨日2007年M-1グランプリが終わった。
優勝はダークホースの「サンドウィッチマン」
今回は笑えたと言うよりも、感動したと言うのが本音です。
そして勉強にも(人生のですよ)なったし、救われた。
最後の3組に残ったのは、キングコング・トータルテンボス・サンドウィッチマン。
落ちてしまったザブングルや千鳥はつまらなかった。
それは難しく難しくしているから。
なんか複雑にしてシュールに笑わそうとしている。
上記3組は「シンプル」
キングコングは「はねとび」の時と違い、非常にベタな(もう20年前くらいの)スピード漫才を披露。
トータルテンボスもベタだがネタ作りが上手く、引き込みがうまい。
サンドはベタ+キャラクター。+発想がよかった。
「ベタ」がキーワード。言い換えると「基本」。
なるほど、と。
基本が何でも大事だし、基本に勝るものはないんだなあと思った。お笑いからも勉強。
「エンタの神様」に出ている人達は、一度考えて欲しいな。
最後に今回、リスクが大きいにも関わらずM-1出場した「キングコング」に拍手を送りたい。
(なぜリスクが大きいかは考えてください。ふつうは出ません)
梶原・西野の男気を感じた。ありがとう!
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