人が成長する一つの条件の中に、「悪い環境」というのがあります。
絶対条件ではないが、そういう「悪い環境」から這い上がる人は成長している人が多い。
僕のサラリーマン時代の経験から言うと
1、パソコンが無い→頭に記憶するしかない→記憶力UP
2、社長が気分屋→怒られないよう最善の策を常に考え、防衛策を張る→クレーム回避できる
さらに怒られたら→うまく謝る→クレーム処理が上手くなる
3、仕事で失敗したら全て自腹→仕事への緊張が生半可でない→真剣にやる(それでも自腹がたくさんあった)
4、営業・デザイン・経理全てやらされる→毎日スピード上げないと間に合わない→考える→改善して一人トヨタ並みの効率化→最高スピードの仕事が生まれる
5、とにかく理不尽(笑)→理不尽に対応できる言い訳やコミュに―ション力がつく
6、売上報告が2時間毎→毎回詰められる→2時間単位で売上予測(半分は直感と半分は押し込み…)を立てる→毎月クリアする→自信がつく
数えればキリがないほどの悪い環境…
結論だが、能力が(ポテンシャルが)高い人は普通の環境でも自発的に伸びて行く。
能力が低い人は、悪い環境で強制的に開発される(昔のタイガーマスクの虎の穴みたいな)と早く伸びるのではないか?
それを考えれば、うちはいい環境だなあ(--〆)
お客様の声です。東京都新宿の総和地所様。


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環境は大事ですよね。
耐えることができるのであれば、劣悪な(厳しい)環境ほど伸びると思います。
ただ、そういった環境に飛び込んでいく人は少ないですが。。。
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確かにそうですね(笑) ほぼ耐えられないです。やはり世の中で成功するのは3㌫程度なので、仕方ないでしょう。社員もまた然り。10人雇用して、本質的に共に闘うと感じれる人は1人いれば良いと思います。