環境は誰が作るか?

今、私を取り巻く環境は過去にないくらい「良い」と思います。

それがどんな理由であれ、またどう思っていても「良い」事に変わりはありません。

よく自分の環境に愚痴を言う人がいますが、残念なことにその人はとても重要な事を忘れていると思います。

それは「その環境はあなたが作った」と言う事を。

とても有名なこの本「原因と結果の法則」を読んだ事ありますか?

「原因」と「結果」の法則はどんな本か?

 何かにつまずいた時や心が弱った時、頼りたくなるのが啓発書だ。本書は1902年に英国の作家によって記されたもので、世界に数多くある啓発書のルーツとも言われている。意外なことに、日本語版は今回が初出となる。
 現実がままならないのは、すべて悪しき思いによるもので、環境のせいではないと説く。結果としての成功も失敗も、その原因は必ず人間の心の奥底にある支配的な思いにあると言う。
「人間は身勝手な欲望を放棄しているとき、搾取する側、される側のどちらにも属さない」という記述からは、当時の英国社会に蔓延していた閉塞感を宗教以外の論理で解消したいという狙いがうかがえる。「自己制御は熟練技能」という啓発書の基本が、1世紀前に存在していたことは興味深い。
(日経ビジネス 2003/06/23)

つまり、良い環境は良い心が作っている。悪い環境は悪い心が作っている。と言う事です。

自分自身の心と対峙して、いつも良い環境を作る様に努力せねばなりません。

最初の話に戻りますが、私の心が清らかだと言っているわけではありません(笑)

清らかではないですが、這い上がろうと、チャンスに対して貪欲であります。

目指すとこが明確なので後はそのチャンスをつかむだけ。

その挑戦心が良い結果の環境を産んでいるのだと思っています。

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