【のぼり・看板・幕に新たな付加価値を】福岡市のベンチャー企業:エンドライン社長山本啓一のブログ

働く目的症候群

新卒採用をはじめて4年。

 

毎年いろんな大学生を見ています。

 

 

その年その年でいろんな選考方法を試みていますが、唯一意味ない選考を発見しました。

 

それは学生に「わが社で働く目的を問う事」です。

もっと言うと「働く目的自体を問う事」です。

 

 

失礼な言い方ながら,,,,私がお会いする学生は「地方の二流校の学生」が多いのですが、
この層に「働く目的」を問うてもほぼ意味がありません。
※関東圏の一流の学生も同じか。。。

 

 

その会社で働く目的なんて、会社の表面的な活動だけを見て言えるものでもないし、どこかのコンサルやセミナーで教えてもらっているのでしょうか?

 

90%の学生は、本心はこんな答えだと思います。
「良く分からないけど、なんとなくいい雰囲気の会社だと思った」
「なんとなく社長が良かった」
「なんとなく社員さんが良かった」

 

 

そんなもんです。

 

そんなもんでいいんです。

 

 

また、学生時代に働く目的をしっかり答えた人が会社で活躍しましたか?残りましたか?

 

私の経験上(他社も見て)あまり関係ないと思います。

 

 

働く目的を問うこと自体は悪くないです。だけどそこに答えはいらない。というか学生時代には出ないはずです。迷いながら、どうしようか考えながら答えが出ない日々が続くはずです。

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いつからか我々企業の面接スタイルが、「働く目的」を問う事になりましたが、なぜでしょうかね??洗脳かな?(一時期私もそういう面接をしてましたが。。。)

 

会社がやらなければいけないのは、働く目的を掘る事ではなく、

 

 

目の前の仕事を一生懸命やり顧客に貢献(評価される)、会社に貢献する(評価される)人財にする。
一生懸命することでその仕事が好きになる事を教える。
その結果、働く目的がうっすら見えてくること。また一人前に育成していく事。

 

 

学生時代にペラペラ言えるほど、「働くとは」そんな軽く薄っぺらなものではありません。

 

私はまずは目の前の事をやりなさい。そうすればいろんな事見えるから。と言うようにしてます。

 

 

エンドラインは大言壮語の人より、目の前の事をコツコツやれる人を採用したいと思います。

 

※追伸:私は自分の存在意義や働く目的は40歳過ぎてわかりました。会社が数年間大赤字になった時です。そんな事がないと人は気づかないのです。

2018年新卒は下記より
http://www.crerea.jp/job/detail/?jobid=869

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