努力の方法

以前より「気合と根性」をベースにした考えが無くなってきているなあと気づきました。

 

「やり切る力」はとても大事だと思っていますが。

 

しかし、経営者は結果を出すという目標に対して、「もっと楽に達成できる方法はないのか?」を模索し続けなければいけないと感じたのです。

 

「楽に」と言うと「さぼる」という意味になりがちですが、日常の業務は「楽に」回せた方がいいです。

 

逆に、これからの事業や仕組作りは脳みそに汗かいて考え、時間をぶっこまなければいけません。

 

当社で言うと、無鉄砲な営業はやめました。
8月からは新規電話する際も、しっかり相手が興味があると分かった状態の見込み客にしか電話しません。(企業秘密)

 

業界にもよりますが、圧倒的にWEB集客が効率がいいです。
私含め全社員7名の中で1名WEBマーケティング専任がいるくらいです。そのくらい新規はWEBマーケティングにリソース割いています。

 

話がずれましたが、努力も結果が出やすいプロセスにリソースを割いた方がいいですね。

 

エンドラインも昔は「ザ・営業会社」で「飛び込み」「テレアポ」が主軸でしたが、今は「マーケティング会社」に変化しています。

 

1努力したら2ではなく、10の結果が出る仕組を作り続けたいものです。ただし、日々の継続的な努力は絶対必要です。