仕事の成果を出す最短ルートは「期待される人」になる事

人はみな「成長し何かに貢献したい」と思っているものです。

 

 

成長すると社会や他人、また自分に対しても貢献出来るからです。

 

 

社会人ならば成長するためには成果を出さなければいけません。

 

では、成果を出すための最短ルートは何でしょうか?

 

 

それは「期待される人になる事」です。

 

 

私はいつもプロ野球を例えに出すのですが、ドラフト1位の選手と6位の選手ではどちらが良い成績が出るでしょう?

 

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おそらく1位の選手の方が確率は高いと思います。

 

 

なぜなら期待されているので試合に出る回数が多くなり、チャンスが増えます。と同時に、経験も積めます。

 

なので、成果が出やすくなります。

 

社会人で言えばドラフトはないので、「入社前に期待される人材になる事、またはそのように見せる事。」が大事です。

 

無理はしなくていいですが、なんらかの教育投資を施したいという期待感は大事かと。

 
そしてここからが大事!

 

 

プロと同じで入社「1年目」が勝負なんです。

 

 

私は朝礼でよく話すのですが「1年目頑張らないと2年目きついよ」と。

 

 

営業でも何でも1年目で成果を出さないと、周囲の期待感が薄れてしまいます。
「あいつダメだよね・・・」的な。

 

残念ながら人はイメージや印象での影響が多大にあります。

 

 

1年目で回りを「おっ!」と言わせることが出来れば、2年目・3年目は安心してください。大袈裟に言えばあなたの仕事人生はどこに行っても大丈夫。※手は抜いたらダメですよ!

 

期待感があり成果を出す人は「さらに良い仕事・良い人脈、そして会社から最高の教育投資」を受ける事が出来ます。

 

「1年目でそんな高いハードルを!」と心配されるあなた。安心してください。
成果が完璧にでなくても、取り組む姿勢だけでも大丈夫です。

 

社会人は評価は上司が行います。取り組む姿勢が良ければ必ず結果が出ます。なので周囲の期待感は高まります。
そして、必ず周りは見ています。

 

 

逆に取り組む姿勢が悪いと、期待感は薄れます。もちろん成果は出ません。

 

 

では、1年目失敗して、期待感が薄れてしまった人はどうしたらいいのでしょうか?

やる事は1つだけ。

 

それは、2年目以降「極限フルMAX」で仕事するしかないです。

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残念ながら期待感の無い人は、教育投資も減るでしょう。

良いお客様も期待感のある人に持っていかれるでしょう。

 

だから「極限フルMAX」で仕事をして、仮に成果が出なくても取り組む姿勢を見せましょう。それしかありません。期待され再度投資をしてもらえる土壌にあがらなければいけません。

 

企業は期待感のある人・成果を出す人を引き上げていきます。

 

人生の成果は20代どれだけやったか?もっというと3年目までにどれだけやったか?に尽きると思います。

 

初期教育は平等、評価も平等、待遇に対しては不平等が一番です。

 

当社のナンバー2取締役は女性且つ生え抜きで現在28歳です。

 

エンドラインは「入社時期」「年齢」当たり前ですが「男女」も関係なく、理念・VISION・MISSIONが共有出来、且つ成果を出した人を引き上げます。