対話にこだわる

対話にこだわる。

 

北朝鮮の話ではありません(笑)(笑えないですかね)

 

当社では、評価面談を四半期毎に行っていて、中間面談含めると年8回1対1でしっかり話しています。

 

さらに最近社長との1on1ランチ会を始めました。

 

評価面談はあくまで評価面談であり、仕事なのですが、
1on1ランチ会はややプライベート的な事も話します。

 

また日頃聞けない仕事の事や、ざっくばらんな事も。

 

大事な事は、人と人の信頼関係だと思います。
国際政治でもそうですよね?

 

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母体となる、組織がぐちゃぐちゃだと戦略を推し進めようにも前に進みません。

 

おおよそ、社員と対峙できない社長は「びびり」だと思います。(私もその部類ですが)

 

何を言われるか分からないし、どんな要求が出るか?分からないですもんね。

 

 

最近は「社員と飲みにいかない」「一部の幹部としか話さない」など流行りの組織形態もありますが私はそれが出来ません。

 

 

和気藹々したいわけでもありません。

 

 

先ほど話したように、「戦略を推し進めたいときに組織が盤石じゃないと心理的負担も増え、時間も浪費するから」です。

 

 

 

私は変わっているのか?売上確保より先に、社内投資をする癖があります。
短期的には苦しい所もあるのですが、長期的には間違いのない投資だと思っています。

 

 

 

今年もあと2か月で終わりますが、来年も社員との徹底対話をやっていこうと思います。