当社のコロナウイルス対策ver2

2020年4月13日に再度社内にコロナウイルス対策方針を出しました。
私は大きなことはできませんが、身の回りの人々、家族や社員、社員の家族を守るためです。
お客様はじめ大変お手間かけますが、ご理解ご了承のほどよろしくお願いします。

新型コロナウイルス感染症予防に関する方針
Ⅰ、コロナウイルス緊急事態宣言中の勤務形態について
1、基本方針
コロナとの戦いは今から2年間をイメージして戦い乗り切っていく。

原則、緊急事態宣言中は、出社する理由がない場合、代表取締役社長以外全員自宅待機とする。ただし、MACを扱うデザイナーは持ち運びが出来ないので例外として認める。
緊急事態宣言が解かれても社員の安全確保が出来なければ引き続き在宅を続ける。

2、6つの実行
(1)感染を絶対予防する!
一人一人の心掛けが他人の命を守り、コロナを終息させることが出来る。7happinessに記載している通り、社員や家族の安全を最優先とする!

(2)この時期に独学で成長する!
時間が出来たぶん何に投資するか?時間の使い方で差がつく。学びをしていない人はアフターコロナで取り残されるのでご注意を。

(3)会社のスリム化!必要不必要を切りわけ、不必要はすべて捨てる!
必要不必要が見える化出来てきたので、余計なものを思いっきり捨てる。

(4)可能思考で物事を考え、弱音を吐くな!
ネガティブマインドが蔓延しているからこそ、全て可能思考で考える。出来ないダメだ辛いではなく、出来る為にどうしたらいいか?出来る!何とかする!と思え。

(5)今こそ事業をシフトさせる絶好のチャンス!0ベースで変化を受け入れる!
今まで何かしら理由を付けてやってこなかったものに手を付ける。社内の更なるIT化を推進する。時間単価を上げる。また「マーケティングオートメーション」「WEBマーケティング強化・人員組み換え」「ECサイト構築」など全てをデジタルシフトする。また、アナログ商品の販売以外にデジタル事業の柱を作る。社員配置も0ベースで見直していく。

(6)自分のVISIONを明確にする
何でもいいので、働いている意義や自分がこれからどうしたいのか?を明確にする時間と考える。

 
 
 

3、通勤・在宅について
(1)通勤者
公共交通機関での通勤は一切行わない
徒歩・自転車・自家用車のみの通勤とする。(自転車・自家用車は社長承認とする)
徒歩・自転車・自家用車の場合もマスクを付けて出社する
朝来た人が一番に下記を行う(業務基準書重複)
ア、ブラインドを最上部まで上げる
イ、窓2面全て全開放する(雨の場合は降りこまない程度に開ける)
ウ、加湿器2機稼働させる
エ、8時半に留守電を解除し、9時に代行へ転送する。

(2)在宅者
仕事の途中で気分転換は行って良いが外出中は自分の生命を守るため最低限とする。

 
 
 

4、勤務中について
(1)出勤者
咳lくしゃみエチケットの徹底を行い、咳やくしゃみをする人は、マスクを行うか、タオルなどで抑える
2時間に1回の手洗い・うがいをルール化する。表に記載する。
加湿器を設置し館内湿度を保つ。
非接触型の体温計で検温。37.5度以上ある場合、咳がひどい場合には自宅待機に協力
風邪症状(せき・くしゃみ等)があると見込まれる場合は、原則休むことをおねがいします。
業務中オフィス内は全社員マスク着用とする。

(2)在宅者
2時間に1回の手洗い・うがいをルール化する。記載はしなくて良いが実行する事。

 
 
 

5、朝礼終礼について
(1)必ず顔を見せる事を原則とする。

(2)朝礼は『今日1日どんなプラスな解釈で過ごすのか?』を挙げて全員で承認・拍手する。

(3)終礼は『今日1日振り返って何が良かったか?』プラスの事柄を挙げて、全員で承認・拍手する。を追加する。
 
 
 

6、営業について
(1)訪問・来客の全面停止(但し借入等の銀行面談は除く)

(2)オンライン営業へシフトする。使用ツールはZOOM(脆弱性が見られるので変更あるかも)、またはGoogleハングアウトにて行う。

(3)受電は電話代行で行う。

(4)電話・メールでの営業活動は続ける。売り込みはせず、MISSION「つたわるメディア、つながる笑顔。ひろがる元気ネットワーク!」に基づき、お客様を元気づける・勇気づけるトークで良い。
 
 
 

7、チャット上のコミュニケーションについて
(1)相手が行動できる文言で記載する。曖昧な記載はしない。NGワードはEWSに準ずる。
例)確認・検討など。確認の場合は「確認後○○へ報告を××日△△時までください」と記載する

(2)相手を罵るようない記載はしない。対面よりも細やかな文面で記載する。冷たい文言は誤解を受けコミュニケーション不全になる。結果非効率になる。

(3)メッセンジャーで通常に会話を行う事を推奨します。特に仕事終わりなど、今まで以上の関係が薄くなってしまうので、メッセンジャーで日常会話をしよう。
 
 
 

8、プライベートについて
(1)大変でしょうが、原則不要不急・対面8割削減を行う事。8割というと家族と本当に親しい友人1~2名かもしれない。しかし、生命を守るためには今が我慢の時期。万が一の集まり等があればしっかりお断りをいれる勇気を持つ事。

(2)ご家族の方にも不要不急の外出・対面8割削減を行う事を協力依頼をおねがいします。

(3)喫煙に関して、強制はしませんが、このタイミングで止める事をおすすめします。