定性も定量含めた考える力

 

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風が強くてのぼりが巻きがった経験ありませんか?そんなときはこれ。

「巻き上がらないのぼり旗」です。

 

スタイリッシュに見えるし、ポールへの設置も楽です。そして巻き上がらないのです(100%ではありません)

 

こちらが専門ページです。是非ご覧あれ。


最近社内でも「考える事」を重視しています。

 

IT化が進み、作業しかできない人に価値はなくなった時代になりました。

 

作業しかできない人とは「考えずにただそれだけを淡々とこなす人」という定義です。

 

巷で言われるようにテレワークになり、いらない人が明確になったという笑えない話もあります。

 

今後益々ITが進化してく中で、どんな人が必要かなと考えた時に、「AIでは代替できない人間力」「定性も定量含めた考える力」の2点が最低限必要かなと思っています。

 

人間力の方は正直会社で教育する部分ではないと思ってます。

親の育て方や育った環境が全てで会社が教育するのはおかしいなあと思いますので。

 

そもそも会社の8時間の時間の中で、その人を変えれるような研修ってあるのでしょうかね。

だからこそ、人間力を見る為に厳しい採用をしなければいけません。

 

 

 

 

話は横道に逸れましたが、もう1点の「定性も定量含めた考える力」は努力次第で何とかなります。

 

 

弊社もそうですが社員の考える力が弱い。

そもそも学校教育でそのような教育を受けていなので仕方ないですが。

 

 

私も社長じゃなかったらここまで考えてないと思います。

 

 

当社の場合は、とにかく仕事の課題を明確化して、解決策を考え、手を打つようにしています。

鬼速PDCAを本で学んで、PDCAを回しています。

 

考える力が弱い人は「脳は疲れる」はずですが、それも数こなすと慣れてきます。

 

社員育成において、考える力を付けてあげるという事は、本人のスキルアップにもつながるので、とても良いと思いますね。