商品に愛着を持つべきか?

このテーマ面白いでしょ。
実は前回のエンドライン主催の勉強会で議論しました。
いろいろな意見がある中で、僕の意見はというと…
「愛着はあってもいいけど、盲目になるほどなくていい」という(回りくどいですが)意見です。
売れない商品なのに愛着があるから売ってる会社、旬はすぎた商品なのに過去の栄光にすがる会社、これしか売ったことないからと言って売れないのにそれを売り続ける会社…。
最近気づきました。
会社の収益はほぼ商品で決まる!間違いない。
売る方法、手法は売れる商品があるからこそ、意味がある。
逆に言うと強い商品は寝てても売れる。
強い商品力を持つことこそ、高収益の近道です。
なので、奴隷のように一つの商品に縛られる必要はないと思います。
爆弾発言かもしれませんが、僕は屋外広告の旬は過ぎたと思ってます。(辞めるわけではないですよ)
理由は、ネット広告と規制の問題です。(長くなるから省きます)
頭を捻って考えれば、少しでも売れそうないいアイデアも浮かぶでしょうが、そこまで愛着はありません(言いかえれば自己ビジネスを俯瞰出来てる!と言う事です)。
更に言うと同業他社(看板業等)の動きもほとんど気になりません。
今後のポジショニングが違うからです。
これはどちらがどう、とかはないです。
単なるポジショ二ングの違い。
みなさん、売れる商品、売れそうな商品、勝てるビジネス作った方が早いと思いませんか?
僕はそう思ってますので、間もなく新しい商品達をこっそりリリースしていく予定です。

日本のブルー・オーシャン戦略 10年続く優位性を築く 日本のブルー・オーシャン戦略 10年続く優位性を築く
(2008/09/20)
安部 義彦池上 重輔

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