看板業界の現状

私は看板・のぼりで「サインマーケティング」を掲げている私が不動産会社様向けに看板集客やアイデアのノウハウお送りしています!

ところでサインマーケティングって何?と思われる方もいるでしょう。

直訳すると「看板集客」の事です(笑)

英語の方が格式高いでしょ?

不動産業において「看板」は集客上欠かせないツールになっています。

実際「WEB」と同じがそれ以上に「肉眼で見える看板」の集客は大事です。

さて初回の今日は「看板屋の現状」についてお話しさせていただきます。

みなさんが不動産を開業されたり、モデルハウスをOPENする際に必ず「看板」や「のぼり」が必要になると思います。

その看板を出す目的の多くは「集客」だと思います。

発注する不動産会社の98%が「価格」でサイン(看板)業者を決めています。
※当社リサーチによる

また、「サイン業者」も二言目には「安くしますから」という低レベルな営業で看板を受注して制作します。

そして、完成。。。。

果たして、思った通り看板で集客は出来ているのでしょうか?

おそらく何も考えずに安く作っただけですので、集客効果は無いものと思います。

ここにサイン(看板)業界最大の問題があります。

不動産会社さんの目的は「安くする」事ではなく「集客する事」のはずです。

しかし、サイン業者は「集客の話もせずに言われた通りに作っています」

その結果効果が薄い看板が世の中にあふれています。

ですので、看板=集客ツールではなく、看板=コストという図式になり立っているのです。

これは我々サイン業者の責任だと思います。

私はいつも疑問に思います。

不動産の「入居者募集看板」や「テナント募集看板」がどこも同じ形(四角)で、どこも同じサイズ(600×450㎜)なのでしょうか?

くどいようですが、制作する「我々サイン業者」の怠慢であると思っています。

とにかく「安く」「言われたまま」に作る。

ある意味仕方ありません。

サイン業=製造業なので「作る事」がGOALなのです。

しかし、不動産会社のGOALは「集客」です。

ここにどうしてもギャップが出てきます。
※この辺りは後日詳しくお話ししますね。

前述の様にサインの本当の価値は作って終わりではありません。

1、制作
2、集客(認知)
3、入居したい潜在客に発見してもらい成約
という3STEPだと思います。

サインというのは、自分で言うのもなんですが「街というシーンで唯一人と人を繋げる事が出来る」貴重なモノだと思っています。

不動産会社さんにとって看板を作成・設置する目的を常に明確にしなければいけません。

不動産会社さん、またはそのアパートやテナントを借りたい「不動産の顧客」にとって有益な看板って何なのでしょうか?

詳しくはまたお話ししますね!

※ヒントはこの動画に。。



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