エンドラインhappiness宣言

前提

世の中には、258万6,882社の会社が存在します。その中で本気で「目的」「目標」を持って経営している会社はどのくらいあるのでしょうか?
エンドラインは「理念」を追求して、働く一人一人が明確な目的を持ち、夢を実現していける会社にします。そのために、日々努力して成長しましょう。
人は「自分のため」だけでは、頑張ることが出来ません。家族・仲間・顧客がいるから頑張れます。自分は何のために働くのか?を明確にしましょう。

エンドラインという会社は、ただの器です。そこで「成長する人財」「必要としてくれる顧客」がいるからこそ「会社」は意味があります。会社という器を使い、7つのステークスホルダーを幸せにしましょう。

エンドラインは全社員が成長します。そして、自立できる人財として活躍します。この宣言をベースに、一人一人が個性を発揮して未来を掴みます。

企業理念(企業の哲学)

7happinessの追求
※7つのステークスホルダーの幸せ

私達の会社「エンドライン」が存在する理由。
それは「7happinessの追求」です。
1番幸せになるべき存在は「全社員」です。
物心、両方で豊かになる事。
「物」とは「給与」「経済的水準」の事です。マイホームを買う事の出来る
「平均給与水準」(福岡平均437万上回る)や育児休暇・託児所など女性が働きやすい職場にします。

「心」とは「人としての在り方」です。
在り方とは「高い人間性」と「スタンス」の事です。
私たちは高い人間性を持つことを誓います。高い人間性とは「思いやり」「誠実」「寛容」の事です。
人を思いやり、誠実に生き、何事に対しても寛容になります。

「スタンス」とは、「変化」「挑戦」「実行」「自責」「成長」することです。
「変化」とは、新たな価値観を受け入れること
「挑戦」とは、新たな場所へ勇気をもって挑むこと
「実行」とは、口先だけではなく、行動すること
「自責」とは、人のせいにせず、起きていることを自分の責任として捉えること
「成長」とは、昨日の自分より少しでも社会に貢献できる人となること

物心の幸せで、自分の足で立つ事の出来る人となろう。
その結果、7つのステークスホルダーに貢献できます。向ける貢献のベクトルは「自分」です。「自分」の為に「他人」に貢献していくべきです。

全ての物事は「人」で始まり「人」で終わります。人財育成こそが「最大の社会貢献」です。その為に、全員で会社を発展・成長させよう。

2番目に幸せになるのは「私達の家族」です。
夫・妻・子供・親・兄弟など、家族は私達を影から支えてくれています。
人生の幸せの基盤は家族だと断言します。
「エンドラインは100年永続企業となる」事で雇用の安心を提供します。
私達を支える家族に応援して頂けるように、良い会社作りをしよう。

3番目に幸せになるのは「顧客」です。
顧客への貢献なくして、会社の存続はあり得ません。
私達の顧客価値は「集客UP・収益UP」です。
その結果「売上が上がったよ。ありがとう」を頂いた時が、顧客への最大の貢献であり、私達の利益でもあります。

4番目に幸せになるのは「取引先」です。
私達の仕事で、取引先の安定を守ろう。
低価格や無理は求めるが、継続的な発注と遅延しない支払を約束します。
エンドラインと付き合って良かった。と言ってもらおう。
ただし、エンドラインとレベルの合わない取引先は情を考えず、取引を停止すること。
取引先とは常にクリーンなお付き合いをしよう。

5番目に幸せになるのは「顧客のお客様」です。
「顧客のお客様」まで含めて5Cの観点でご提案します。
顧客のお客様もhappyになるような商品・サービスを心がけ実行します。

6番目に幸せになるのは「地域社会」です。
地域社会とは、広義では「日本」、狭義では「福岡」を指します。
私達の住んでいるこの地域社会が発展する為に、売上100億・経常10億以上のグループになり法人納税5億・雇用300人を実現しよう。上場して社会の公器となろう。MISSIONの通りおもしろいサインで明るく元気な社会創り・街創りをしていきます。
また、インターンシップ制度での学生教育を行い、優秀な人財を輩出します。企業も国も「人」が全てです。
「人」への投資こそが最大の社会貢献です。

この6つの幸せが集まることこそ、「エンドライン」の存在意義です。
会社はただの器です。
その器に「全社員」「家族」「顧客」「取引先」「顧客の顧客」「地域社会」への幸せを詰めよう。
エンドラインはその為に存在します!

 

 

 

VISION(成りたい姿)

サインとITを融合し、顧客に利益貢献をするおもしろニッチな会社になる
年商      100億
経常利益    10億
社員数     300名
本社登記    福岡
支店      東京・神奈川・さいたま・千葉・大阪・名古屋・アジア
就職したいランキング九州1位!
サイン業一人当たり経常利益額日本一!
(現在48万 当面目標160万 最終目標300万)

私達を取りまく環境は日々変化しています。ITの普及により、業界は全てボーダレス化しています。
サインとITを融合して、ニッチで面白い、新しいサービスを普及させます。その結果として顧客に利益貢献する会社になります。また、学生や他業界の人が働きたい!と言う魅力的な職場に全員でしよう。
「明るく」「楽しく」「厳しく」「熱く」働く人全員で会社を創り上げる。その目標として「働きたい会社九州1位」「業界一人当たり経常利益額1位」を目指そう!

 

 

MISSION(なすべき使命)

「サイン」の意味を変え、イメージを変え、業界を変えます!

1、「意味を変える」
現在、看板業界とお客様との間でギャップが生じています。
お客様は「認知」や「集客」を求めて、看板やのぼりなどのサインの作成依頼をしますが、看板屋は「製造業」なので、「作って納品することがゴール」になっています。結果、顧客への提案なしに、言われたものを言われたまま作って終わりになってしまっています。
私達は「集客をGOAL」として行動します。サインは本当に集客出来る!と言う事を我々が実践し、サインの意味を変えよう!

2、「イメージを変える」
今までの看板やのぼり=四角というイメージ、文言もありふれたキャッチコピーが定着しています。
しかし、看板やのぼりは別に四角じゃなくても良いのです。目を引くキャッチコピーでも良いのです。
エンドラインは通常のありふれたサインだけではなく、形を変えたり、文言にこだわったり「おもしろいアイデア」のサインを製作し、街を明るく元気にします。それらによってサインの持つイメージを変えていきます。

3、「業界を変える!」
は、サイン業界は広告費5兆8913億のうち、屋外とPOPで4837億のマーケットがあります。
そんなマーケットがある中、「業界が未成熟」なため、「お客様と製作側のGAP」や「効果が見えにくい」というご指摘があり、まだまだ不満足を解消出来ていません。
我々がお客様に貢献し、実績を出し続けることで、サインと言う業界を魅力的に変えたいと思います。
それが、「VISION」の就職したいランキング九州1位!や業界を変革できる売上100億・上場に繋がります!

エンドラインではサインを軸に「全社員」「家族」「顧客」「取引先」「顧客のお客様」「地域社会」「エンドライン」の7つのステークスホルダーが幸せになる世の中を目指していきます!

 

 

Value(全社員共通の価値観)

4つの誓い
Interesting(おもしろい)        面白いサイン・面白い社風・面白いイベント
Attractive(引き付ける・魅力的)    お客を引き付ける提案・魅力的な人になる
Connect(つなげる)           人と人をつなげる
Adjustment(適正化)          業界の適正化・価格の適正化

Valueとは、全員で共有する価値観の事です。理念なき経済は犯罪であり 経済なき理念は寝言である。という言葉通り「理念」と「利益」は経営の両輪です。
私たちのValueは
「Interesting(おもしろい)」「Attractive(引き付ける・魅力的)「Connect(つなげる)」「Adjustment(適正化)」
の4つからなります。

面白いコトが大好きなメンバーが集い、魅力的な提案・お客様を引き寄せる提案を行い、サービスを通じて人と人を繋ぐことが私たちの価値観です。
価値あるサービスを提供して、お客様に貢献することで、「ありがとう」を頂き、業界を正しい方向に導きます。
その結果、業界・価格の適正化を図り、顧客・社会へ貢献していきます。

 

 

行動指針(全社員共通の行動)

 

1.社会から「ありがとう!」を頂く為に、学び、経験を積み、自分を成長させよう。
2.「顧客満足」ではなく、「顧客不満足」を解消しよう。
3.出社時・帰社時は「笑顔」「元気」で挨拶をしよう。
4.用件は「メール」のみで済まさない。必ず声をかけよう。
5.朝礼は心のスタートラインを揃えるために行っているので、元気でハキハキを心がけよう。
6.先延ばしせずに今日出来ることは今日やる。1つ1つ丁寧に行う。頂いた対価以上のモノ・サービスを提供しよう

行動指針は役職関係なくエンドラインの全社員が守るべきものです。一つ一つの行動が社会や顧客に見られています。エンドラインの社員とはどうあるべきか?を自覚して行動しよう。

 

指示4つの心得(上司・部下間のコミ)

 

1.期限を示す(途中で進捗フォローを入れる)
2.優先順位を示す(1番・2番・3番とつける。価値にもつける)
3.目的背景を示す(なぜその仕事をするのか?どのくらいのレベルを求めるのか?)
○○する目的は何か?どういう△△を作ろうとしているのか?どこに提出するのか?)
4.レベルを示す(完成品か半製品かを示す)

 

チームポリシー(チームの方針)

1.チーム共通の目的(理念・MISSION)・目標(VISION)を共有する。
2.自己犠牲こそチームの柱である。「私たち」の為に「私」を捨てる。仲間に与える。仲間を信じる
3.全力をつくし、「今」なすべきことをなす。今に集中する事。未来を想像すると不安に、過去に囚われると後悔しかない。だから「今」に全力集中
4.悪口を言わない。脳は自分と他人・過去と未来の区別がつかない。悪口を言った時点で自分への攻撃になり、セルフイメージが小さくなり自信を失う。
5.違いを認める事。怒りの感情をコントロールする。原因は外部環境ではなく反応している自分。
6.結果より「変化」「挑戦」「実行」「自責」「成長」のプロセスが大事
7.出来ないではなく、どうしたら出来るのか?だけを考える。言い訳は1㎜もいらない。

 

 

社会から選ばれる7か条(大事にしたい人材)

 

1.何をもってしても素直な人材
2.挑戦魂のある人材
3.他責にしない人材
4.夢やVISIONを持っている人材
5.自ら仕事を創りだせる人材
6.何かに尖った人材
7.貢献意欲が高い人材

 

 

大切にしている言葉(創業者が大切にしている言葉)

今から20年後、あなたはやったことよりもやらなかったことに失望する。 ゆえに、もやい綱を解き放ち、安全な港から船を出し、 貿易風に帆をとらえよ。 探検し、夢を見、発見せよ。

 

 

戦略(戦い方)


私達の基本戦略は「ランチェスター戦略」です。ターゲット・商品・地域を絞り込みます。その業界で1位を獲得できるかどうか?が事業の判断基準です。

日本で一番高い山は富士山ですが、二番目に高い山は知っていますか?
日本で一番大きな湖は琵琶湖ですが、二番目に大きな湖は知っていますか?
Winner-take-all!2位や3位では意味がありません。サイン業界一人当たり経常利益額で圧倒的1位を獲得しよう!

また、MISSIONを遂行する為にサイン業一人当たり経常利益額日本一!(=一人300万)も獲得します。

 

 

3つの提供価値(商品を通じて何を届けるか)


私たちが顧客へ提供する価値は「集客・認知のサポート」「想い具現化」「smile」の3つです。
「集客のサポート」とは、サインで店舗・会社の認知度を高め、売上につなげる事です。
「想い具現化」とは、理念やMISSIONをサインを使って、形にしていく価値提案です。
「smile」は「笑顔」「元気」「力」をお客様に与える事です。「smile」のない人間には良い人生はやって来ません。「smile」を届けお客様・社会を明るくしよう!
この3つの価値を届け、お客様から「ありがとう!」を頂こう。

 

 

3つの差別化(他社と何が違うのか?)

 

私達は他社と何が違うのか?差別化は3つあります

一つ目は、集客提案です。
サイン業で「顧客」「顧客のお客様」目線で集客提案ができる会社は、希有です。私達は顧客とのコミュニケーションのGOALを「納品」ではなく「集客」と位置づけします。
1.「オリジナル集客理論」による集客・認知の研究開発を進めていきます。
2.他社にない「おもしろい」「エッジの効いた」「ニッチ」な独自商品のご提案を行っています。
3.提案精度をより高めるため、サイン専門デザイナーが社内に常駐しています。

二つ目は、お得化です。
提供する価値に対しての低価格でお得化を進め、顧客の収益に貢献します。
1.施工中の営業の立ち合いは極力カットし、コストを下げることにより価格に反映させます。
2.マーケティング・企画・デザインは自社で行い、製造は委託するファブレス制度を設け、在庫リスクを0にし、商品毎に得意な工場(国内・アジア)で製作します。
3.資材を自社で購買して、工場で加工・印刷する「資材購買引渡システム」を構築しているので、材料費を安く抑えています。

三つ目は、対応力です。
お客様がストレスなくご注文できるようにスピード対応を心がけています
1.営業マンだけでなく、社内でも対応できる体制を整え、スピーディーに対応します。
2.納期に対応した工場ネットワークを持っているので、短納期が可能です。
3.商品価格を提示しているので、見積の回数を減らしお客様の負担を減らしています。