大企業と中小企業の違い。
それは何でしょうか?
一番は社長のレベルの違いでしょうね。
器の違い。
間違いない。
あとは、社員のレベルの違い。
これも間違いないです。
但し、これは「素質」ではなく「教育環境」の違いだと思います。
大企業は研修・教育環境が整っています。
中小企業は社員教育すらしていない所が多々あります。
社員教育というのはとても重要だと思います。
なぜなら、その働いている人たちに教育を施さないと、本人たちはずっと低レベルのままで一生を終えてしまいます。
そうなると、転職もできず、働く楽しみも得れずつまらない人生になってしまいます。
この世に生まれてきて、教育環境が悪く、人生棒に振る人がいかに多い事か。
最近強く思う事は「人の教育は企業の義務」と言う事です。
中小企業は大企業ほど賃金UPは出来ません。
働いてくれる人たちへの報酬は、お金だけでなく「成長できる自信の提供」じゃないでしょうか?
(あとは夢!)
「成長出来るというゆるぎない自信」は、一生持てる資産です。
ですので、私も含め中小企業経営者は、自社の社員に出来る限りの教育環境を提供すべきと思います。
社長が飲みに行くのもいいですが、その3割程度を教育費に当てた方がいいと思います。
社員さんが伸びれば会社が伸びます。
会社が伸びれば全員の給与も増えPRIDEがもてます。
そして、社長はそれ以上伸びていかないといけないわけです。
つまり、社長と社員、共に育成ということで「社員共育」と思っています。(社長と社員が共に育つ)
ご興味あれば下記が弊社WEBサイトです!↓
わが社の主力事業「のぼり・看板」はこちら
不動産事例のぼり・幕・看板はこちら
福岡の経営者・起業家のDVD詳細はこちら
不動産会社様向けメルマガはこちら