環境と気づき

最近は「組織」と「人」の事ばかり考えています。

考えているというより「興味がある」と言った方が正しいかもしれません。

私は学歴が無いのですが、「学歴」と「仕事」や、「地頭の良さ」などの相関関係にとても興味あります。

いろいろ考えて出た結論。

それは「学歴と仕事の結果は関係ある」と言う事です。

だから、一流企業は一流の大学の人間を採用しているのです。

一流大学生は地頭もいいと思います。

では、学歴がある人はなぜ良いのか?

それは「大学時代の環境の良さ」だと思っています。

「東大」「慶応」「早稲田」などを見ると、地方の大学より
学生自体のレベルが高いですね。

周囲は政治家や商社を目指したり、起業したりと言う話が飛び交うそうです

地方の3流大学はどうか?

私の経験では、「今日何食べるか?」「バイトどうする?」という程度の話が多いと思います。

「環境」により人の人生は変わります。

人は環境に流される生き物です。

では、環境が良くないと全てだめなのか?

実はそうではありません。

環境が良くなくても「気づき力」があれば問題ありません。

「気づき力」とは、いろんな問題や変化に対して「気づく力」。

私は「気づき力」=「素直さ」と思っています。

物事の変化に素直に気づき、素直に取り入れる。

そうすることで、自分の心が変わり、環境が変化してきます。

環境が悪いと嘆く他責ではなく、常に自責として捉えていくことが
豊かな人生を送る秘訣・成功の秘訣だと思います。

素直な人は伸びるのは、「気づき」、「変化」できるからだと思います。

今後の採用は「素直」「気づき力」をメインに軸を考えていきます。

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