直接人員・間接人員

経営に「直接人員」「間接人員」という言葉があります。

 

 

直接人員とは、直接売上を上げれる出来る「営業マン」の事を主に指します。
間接人員とは、直接売り上げを上げることが出来ない「事務」「デザイナー」「マーケティング」などを主にさします。

 

 

 

 

昔は「直接人員」が多いほど売り上げが上がっていましたが、ここ最近のトレンドは直接人員が多いから売上が上がるわけではないですね。

 

 

営業マンがたくさんいて売り上げが上がる時代は終わって、「ブランディング」「マーケティング」が強い会社が生き残っていくと思います。(遡ると理念ですが)

 

 

当社で言えば社員9名のうち、
・役員2名
・営業外回り2名
・営業支援1名
・経理・事務1名
・クリエイター2名
・マーケティング1名
となっており純粋な外回りが2名のみです。

 

 

営業マンが見込み客を自分で発掘する時代は終わり、見込み客は会社が発掘するべきです。

 

 

当社は
WEBマーケティング×展示会で業績を伸ばしていますが
このような仕掛けを高速で進めようとすると、社内にクリエイターチームがいないと結構厳しいですね。

 

 

外注していると費用がかかる、そしてスピードが遅くなります。

 

あらためて社内にクリエイターチームがいる事に感謝しています。

 

 

 

最近ペライチさんでこのようなLPを作成しました。

 

展示会装飾専門のLPです。
original

 

 

こういうのも社内クリエイターチーム(デザイナー&マーケティング)がやっています。

 

 

最先端の組織で「直線人員」「間接人員」と言う概念で括るのは古いですね。

 

 

全員が収益に寄与するので「全員直接人員」になっています。

 

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