メッキが剥がれ真実の姿よ。いまそこに。

ウイルス発端の経済封鎖で厳しい状況に追い込まれている企業が多いですね。

こういう時の経営者は種類に分かれます。
 
 
本物か偽物か?

日頃は綺麗ごとやかっこいい事を言っても、追い込まれると本性が出ます。
 
 
例えば、社員を大事に!と言いながら、一番にリストラをしたり、崇高な理念を語りながら、真逆の行動をしたり。

アフターコロナは偽物の経営者(雇用される側も)は残っていないでしょうね。
 
 

厳しい時こそ、本性が現れます。

厳しい時こそ、目の前のお金だけではなく掲げた崇高な理念を実現するべきです。

わが社の経営理念は下記のようなものです。
 
 

1 Management philosophy
(何のためにこの企業は存在しているのか?)
 
 
エンドラインと手を取り歩むすべての人達と
物心両面でhappyとなる。~7happinessの追求~

 
 

エンドラインは何のために存在しているのでしょうか?

 
 

それは当社と手を取り歩む人たちとhappyになる為です。
 
 

私たちは様々な方のご支援で成り立っています。

 
 

「社会性の幸せ追求」「経済性の幸せ追求」を行いステークホルダーと共に「happy」になろう。

 
 

幸せの順序の定義は

1.「社員」を幸せにします。
2.「顧客」を幸せにします。
3.「私達の家族」を幸せにします。
4.「取引先」を幸せにします。
5.「地域社会」を幸せにします。
6.「支援者」を幸せにします。
 
 
この6つの幸せが集まることこそ、
「エンドライン」の存在意義であり、7つ目のhappinessです。

 
 

果たしては自分は出来ているだろうか?
 
 
日々自問自答しながら経営のかじ取りをしています。