〇〇の為にを掲げない方がアクセルガンガン踏める話

 

以前のブログ「組織は頭から腐る」に書きましたが、社員happyを一番に考える事をやめました。

 

 

緊急事態宣言中にいろいろ考える事があり、価値観シフトしました。

 

 

あくまで一番に考えていないだけで、考えていないわけではありません。
顧客の事を一番に考えていこうという事です。

 

 

 

 

〇〇の為にというのはとても立派な美辞麗句ですが、企業規模によるかなと思います。
大成功者は、「社会の為」と言えるのでしょうが、私は身の回りの、まずは目の前の顧客の為にとしか考えていません。

 

 

 

 

目の前の顧客満足を得れずに、その先に何があるでしょうか!
そして人をhappyにする前に、自分がhappyでないといけない。

 

 

 

自分が満たされないと、周囲を満たす事は出来ません。(私は宗教家ではありません。俗世間の人です)

 

他社へのhappyは、己のhappyの延長線上にあるだけです。

 

顧客中心以外は、もう少し我欲を大事にします。
我欲と言っても誰かを、何かを犠牲にして成功するというわけではなく、己の内なる声に素直になる。

 

「自分がこうしたい!」と思った事を純粋にやってみる。つまり自分と向き合い素直に取り組んでみる。

 

以前より知識と経験は増えましたが、その分「これは可能性ないな」など頭で判断する事が増えました。

 

頭ではなく、魂で判断していきます。

 

顧客の為、自分の為、事業の為。それが結局社員の為につながるわけです。

 

 

今は、コロナ期ですが、「アクセルガンガン」踏んでいきます。明日から楽しみです。