時代に逆行して内製化にこだわる

最近、会社は「組織はいらない!フリーランスや外注を使っていけば大丈夫」という流れになりつつありますね。       確かに固定費が下がり、プロフェッショナル同士が仕事をしていけば、とても良い


2つの道と1つの結果

エンドライン社長

ウィズコロナになり、はや半年経ちました。
慣れると言ったら語弊がありますが、やはり慣れてきました(笑)
私は新しい生活様式など反対なので、はやく居酒屋でワイワイ騒ぎたいものです。さて、そんなウィズコロナですが、我々を含む多くの企業に2つの道が用意されています。


大きく大きく考える

コロナ禍以降、景気は大幅に失速し、企業は固定費の削減をはじめています。
弊社も多分に漏れず新卒採用は原則停止し、守備固めをしています。
ですが、私の回りには優れた経営者がとても多くて、皆さんそれでも生き残りだけでなく成長を目指しています。


定性も定量含めた考える力

最近社内でも「考える事」を重視しています。IT化が進み、作業しかできない人に価値はなくなった時代になりました。作業しかできない人とは「考えずにただそれだけを淡々とこなす人」という定義です。巷で言われるようにテレワークになり、いらない人が明確になったという笑えない話もあります。


不可能を可能にしてこそ儲かる

ビジネスモデルを考える際「常識を外す事」が重要だなと感じます。例えば、のぼり旗の納期が通常7日のところ、翌日出荷できる体制を整えるとします。「とてもはやい~」と思うでしょうが、他社でもやろうとしたら出来るんですよね。それって「圧倒的な差別化」とは言いません。


下半期へ向けてキックオフ!

さて、昨日は下半期へ向けてのキックオフミーティングをしました。ウィズコロナ且つアフターコロナを見据え、社内の仕組を進化させました。独学ですが「鬼速PDCA」を導入します。会社の仕組本では最高の本ですね。


〇〇の為にを掲げない方がアクセルガンガン踏める話

以前のブログ「組織は頭から腐る」に書きましたが、社員happyを一番に考える事をやめました。緊急事態宣言中にいろいろ考える事があり、価値観シフトしました。あくまで一番に考えていないだけで、考えていないわけではありません。顧客の事を一番に考えていこうという事です。