去る2021年2月26日金曜日、年2回開催しているモリアゲアワードを開催しました。
本来ならホテルでやる予定でしたが、緊急事態宣言中により残念ながら社内で開催しました(あまり変わらんか、、)
前回は2020年8月に開催しているので今回で2回目です。
当社は評価制度をばっちり運用しているので、それに基づき高得点の人ほど表彰されるようになっています。
第2回モリアゲアワード開催しました。

去る2021年2月26日金曜日、年2回開催しているモリアゲアワードを開催しました。
本来ならホテルでやる予定でしたが、緊急事態宣言中により残念ながら社内で開催しました(あまり変わらんか、、)
前回は2020年8月に開催しているので今回で2回目です。
当社は評価制度をばっちり運用しているので、それに基づき高得点の人ほど表彰されるようになっています。
今年もあとわずかで終わり。
お客様をはじめとして支えて頂いた皆様には感謝の気持ちしかありません。
本当にありがとうございました。
激動の2020年。皆様はどうだったでしょうか?
コロナ禍により仕事が、生活が、一変された方もいると思います。私も記憶なくなるくらいこの1年考え、迅速に変化しました。ここで、当社のちょっと1年間振り返ってみようと思います。
さてさて、タイトルにある通り「理念を実現したければ、ある程度の企業規模は必要だという話」です。ある程度の企業規模というのは経営者の目線によって違いますが、今回は私目線でお話しします。
短い人生でやれる事なんて限られているのに、今になっても失敗を怖がっている(普通のサラリーマンよりは怖がってないけど)自分がいることに気づけました。
自社が何をすべきか?はっきり宣言できますか?モリアゲアドバイザーエンドラインはどういう方向性で行くのか?明確にしてみました。
最近、会社は「組織はいらない!フリーランスや外注を使っていけば大丈夫」という流れになりつつありますね。 確かに固定費が下がり、プロフェッショナル同士が仕事をしていけば、とても良い
最近社内でも「考える事」を重視しています。IT化が進み、作業しかできない人に価値はなくなった時代になりました。作業しかできない人とは「考えずにただそれだけを淡々とこなす人」という定義です。巷で言われるようにテレワークになり、いらない人が明確になったという笑えない話もあります。
さて、昨日は下半期へ向けてのキックオフミーティングをしました。ウィズコロナ且つアフターコロナを見据え、社内の仕組を進化させました。独学ですが「鬼速PDCA」を導入します。会社の仕組本では最高の本ですね。
以前のブログ「組織は頭から腐る」に書きましたが、社員happyを一番に考える事をやめました。緊急事態宣言中にいろいろ考える事があり、価値観シフトしました。あくまで一番に考えていないだけで、考えていないわけではありません。顧客の事を一番に考えていこうという事です。
組織は頭から腐る!よく聞く話ですが、この数日気づいたことを書きますね。今回のお話は「社長の思考や言動」で会社は腐っていく話です。そしてそれは緩やかに腐食していきます。